イー・エージェンシーが、2016年からさぶみっと!ヨクスルを続けている意味

「さぶみっと!ヨクスル」は、全国各都市で開催している、地域の活性化、創生を目的としたイベントです。

地元の人が「地域が良くなるためにこんなことをしたい!」とプレゼンターとなり、地域のためにチャレンジしたいことを発表し、参加者みんなでアイデアを磨き、解決に向けて取り組むアイデアソンイベントです。

最初に開催したのは、2016年、すでに延べ1000人以上の方々に参加していただいております。

僕らが、このイベントを通じて創出してきたものは、「地元をよくしたい!」という思いをもった方々の地域コミュニティでした。

イベントでは、30名から50名の地元の方々に参加していただき、最初に数名の「地元を良くするために挑戦したい」テーマを持ったプレゼンターに地域を活性化するアイデアを発表していただきます。

そして、参加者全員が関心あるテーマに集まって、アイデアソン形式でアイデアを磨き上げていきます。

熱量をもって活動しているプレゼンターのまわりには自然と人が集まり、そしてオープンな雰囲気の中で、参加者が地域の課題を解決する仲間になっていきます。

約3時間のイベントが終わることには、課題を中心としたコミュニティが出来上がり、ありがたいことに、イベント終了後も、この繋がりが地域を良くしていく地域コミュニティとなって関係が続いていくケースが多いようです。

さぶみっと!ヨクスルは、そのような魅力的なアイデアと熱量を持った仲間たちの地域コミュニティを作ることが最大の目的です。



そして、この活動は、もちろん、僕らイー・エージェンシーにとっても大きなメリットがあります。

「さぶみっと!ヨクスル」のイベントでは、さまざまな課題が出てきます。中には、僕らの本業であるビックデータ、AIなどのテクノロジーが解決できる課題も多数出てきます。

中には、新しいサービスやソリューションを考えるヒントとなり、僕らの事業に繋がってきます。

社会が抱える課題と向き合い、その課題を解決するために、新しいテクノロジーを活用したサービスやソリューションを提供する。

こうして、僕らイー・エージェンシーは社会の中で必要とされる存在になると考えてます。

「さぶみっと!ヨクスル」の活動を続けていくことは、イー・エージェンシーがこれからも長く社会に必要とされる原動力になっていくと考えてます。

地域の課題を解決する地域コミュニティ作りと、社会の課題を解決できるデジタルサービスの発見。この両輪で、これからも地域の活性化・創生プラットフォームとして「さぶみっと!ヨクスル」を続けていきたいと思います。

 

自治体のLINE活用を支援するサービス KANAMETOのご紹介します。

地域内の情報を発信する、関係人口を増やす、観光情報を発信するLINE活用を支援します!
https://www.submit.ne.jp/kanameto

 

Direct Engineは通販事業者様をはじめ、地方自治体様、地方新聞社様、宿泊施設様にもご活用いただいております。

“行動”ד購買”のデータ活用でLINEによる情報発信を支援します!
hhttps://d-projects.e-agency.co.jp/

 


お問い合わせ

サービスに関するご相談は
こちらよりお気軽にお問い合わせください。

e-Agencyの様々な情報をSNSでお届けします!