子供たちがいつも憧れるような『大人』のセナカが有る世界を作る【三原 重央さん】

2017年8月4日 | コンテンツ管理用ヨクスル

2017年7月13日(木)に「さぶみっと!ヨクスル in 大阪」が開催されました。
プレゼンターとして登壇された三原 重央さんのプレゼン動画とスライド資料をご紹介いたします。

プレゼンテーマ「子供たちがいつも憧れるような『大人』のセナカが有る世界を作る」

他の人と触れ合い、他事に関わる余裕を持つことで、大人になっても自分の世界が広がる機会が出来ます。
そういった機会が人生にあると、もっと世の中に関心を持ち、知り、疑問を持つ、そんな『大人』が増えるはず。
例えば海外には、その機会を「フェライン」や「TEAL」といった枠組みを使い、日々の生活の中に「対話の場」を増やす事で実現していると私は考えています。
「フェライン」や「TEAL」のような組織論のお話をさせていただきながら、皆さんと一緒に『大人』のセナカが有る世界をどのように作ることができるのかを考えたいと思っています。

 

プレゼン動画

プレゼン資料のご紹介

 

ブレストして出てきたアイデアの数

50個ほどでました。

印象に残っているアイデア

・国政に出る。
・人材育成の学校「大人の学校」、つなぐ技術アカデミー、大人のせなかを見れる学校、そこで儲け方、自立の仕方も学ぶというアイデア。
・産官学一体システム、公共の場を利用する技術、アクティブなシニアを活用、うんちくを語る会。
・大人が遊ぶ場、大人のための校庭解放、大人が真剣に遊ぶための居場所
・地域のお祭りを盛り上げる活動、今ある祭りに乗っかっていく、地域に根付く祭り
・地蔵盆クラウドファンディング、大人のせなかコインをつくる。
・知識を出しあう、人が知らない一芸を出しあう場
・物々交換を行うシェアリングエコノミーを地域に作る。 儲けに回すと人が繋がらない。人間らしいつながりを作る、商売っ気を出さないシステム。
などなどが出ました。

最終的に選んだアイデアとその理由

選んだアイデアは「つながる人MAP」です。
人・物・金情報が大事。そこに地域の循環、社会に循環を起こすためにも、自分の身近から第一歩を踏み出すために、活用できたらと思い、NPO活動や市民活動をしている人も含めた実働者、実践者同士が繋がることが大事だと思い、「つながる人MAP」を選びました。

ヨクスルで登壇されての感想

登壇させていただいて他の人のプレゼンを聞かせていただき、根底的な課題は似たようなところが有るのかと思いました。だからこそヨクスルの様な場が有ることで、それぞれの課題に向き合い、様々な人からアイデアをいただき、地域のチームが作られていく。だからヨクスルは大事なんだと私は思います。 ヨクスルを私が一言で言うなら「祭りを作る場」なんではないかと思います。ヨクスルが継続開催される事で、地域の活性が促進されるのではないかと私は感あげるので、今回は参加させていただき良かったです。ありがとうございます。

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