医療・介護を身近に感じて欲しい!!【高橋 直樹さん(Green-Room株式会社)】

2016年11月28日 | コンテンツ管理用ヨクスル

2016年10月27日(木)に仙台で「さぶみっと!ヨクスル in 仙台」が開催されました。

さぶみっと!ヨクスルは、全国各地で開催し、地域がよくなるためにやりたいことがある人をみんなで全力応援して地域を盛り上げるイベントです。

今回、プレゼンターとして登壇いただいた高橋さんは、もともと若い頃は工場で働いていたのですが、27歳の頃にあったリーマンショックを転機にモノではなくて人と交わる仕事につきたいと思ったそうです。
そんなときに、Green-Room株式会社の社長に出会い仕事に対しての大変ポジティブな姿勢に、感化されて勤務するようになったそうです。
その後、訪問マッサージという仕事を通して医療・介護・福祉業界のことを勉強するようになり、この業界の現実をまだ身近に感じていない世の中の人たちにさまざまな機会を通じてもっと知ってもらいたい、と思うようになったそうです。

今回、「さぶみっと!ヨクスル in 仙台」にて、プレゼンターとして登壇いただいての感想をお聞きしました。

高橋 直樹さん

亡くなる前にかならず介護をしてもらうことになるという現実をみんなが知ることで、医療や介護が近くなる

──今回はどのようなテーマでプレゼンを行ったのですか?

介護の世界で「ピンピンコロリ」という言葉があります。これは亡くなる直前まで、元気(ピンピンしていて)で老衰でコロリと安楽に亡くなることをいいます。

実は、ピンピンコロリで亡くなるというのは非常に珍しく、健康寿命を考えると8割から9割の方は、亡くなる直前に介護してもらって生活するのが現実なのです。

僕も医療や介護の業界に関わるようになってから、そのことを知ったのですがもっとたくさんの人にも知ってもらうことで自分も含めて医療や介護の世界に多くの人が関わって欲しいと思って、このテーマでプレゼンテーションをさせていただきました。

──登壇のきっかけは何だったのでしょうか?

基本、こういったお誘いはお断りしないのが信条です。その信念のもと、知り合いの渡邊徹さんからの紹介で、「高橋さんにピッタリのイベントですよ」と言われたので二つ返事でやってみようと思いました。
他のイベントにも参加していますが、さぶみっと!ヨクスルは一方通行ではなくて参加型なところが良いと思いました。

高橋 直樹さん

──実際登壇してみてどのような印象を持ちましたか?
問題提起をして、参加型でみなさんが考えてくれて、いろんな方が立場を超えて関係なく話せるのが良いと思いました。

──ブレストではたくさんのアイデアが出ましたか?
ブレストは、10名ぐらいで行いました。取り扱うテーマが重かったので、最初は質問や状況確認のためいろいろ質問に答える形になりましたが、いろいろ話しているうちにアイデアがたくさん出て来るようになりました。

・業界に対するイメージを変えないといけない
・言葉のイメージも変えていかないといけない
・重いけれど自分ごと化して考えやすいテーマだったかもしれない

高橋 直樹さん

みなさんと話して業界内では当たり前の言葉だけど、外からの意見が聞けて、やっぱり医療や介護の話題に「触れる機会がない。予備知識や前提知識が手に入れづらい。」ということに気づきました。

最終的に選んだ「終末ゲーム」というアイデアは、タイトルは奇抜ですがゲームというアプローチがよいと思いました

──印象的なアイデアはありましたか?

「健康診断のときに、老後どんな生活をしたいかなどの項目を入れるとよいのではないか?」みたいなアイデアは面白かったです。

──なるほど最後に決まったのは「終末ゲーム」というものでしたよね?

はい。

ゲームというアプローチは一般の人に受け入れられやすいと思いました。
「人生ゲーム」の逆の「終末ゲーム」、ちょっとタイトルが奇抜でいいかなと。
実際、お年寄りは「双六(すごろく)」、若い世代は「桃鉄」と、こういったゲームは誰にとっても身近なものだと思いました。

──今後はどのように進めていきますか?

実は、今はどういう風にやっていくかちょっとイメージがわいてない感じです(笑)。
今回、このアイデアを手伝っていただけるということでFacebookグループを作っていただいたので、そこでやり取りをしてコミュニケーションしながら話を詰めていきたいと思います。

 

終末ゲーム プロジェクトに
ご興味をお持ちいただけましたらメンバー申請をお願いします
(Facebookグループ)

https://www.facebook.com/groups/614925652042912/

 

たとえば、高齢者のあつまる場所やイベントで、おじいちゃんやおばあちゃんが双六(すごろく)をつくるワークショップをやってみるとかもありですよね。

高橋 直樹さん

──最後にさぶみっと!ヨクスルへのメッセージをお願いします。

今回、プレゼンをさせてもらって、自分のやりたいことや目標が明確になるのが良かったです。
自分の持っている課題に対して、いろんな人たちがどう考えているか、社会の中でどう捉えられているかが率直にわかることは素晴らしい体験でした。
ぜひ、他の方にもプレゼンテーションをして欲しいと思いました。

社会に対して役立つと思える自分の考えを、ぜひヨクスルで、いろいろな人にぶつけてみて欲しいです。

当日のプレゼンの様子

当日のプレゼンの資料

次回開催の
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