京都オフィスのご紹介

京都オフィスでは、Eコマース支援を中心として、関西圏企業さまのビジネスを長期的に支援しています。

京都オフィスは現代表の甲斐真樹が同志社大学卒業の後、1995年現在のイー・エージェンシーの前身である「ジャパンサーチエンジン」で日本初の検索エンジン開発に挑んだ創業の地です。
その後様々なインターネットビジネスを行いながら現在のイー・エージェンシーを形成していく訳ですが、京都オフィスは当時のDNAを継承し「モノ(ソフトウェア開発)作り」の現場としての色合いが濃い拠点となっています。

その事を象徴するように、現在、京都オフィス約20名の内半数をエンジニアが占め、その多くは特に企業向けのEコマース支援業務におけるソフトウェア開発・システム運用業務に従事し京都オフィスの売上の約65%程度を占め、大手企業さまのEコマース事業の開発から運用・コンテンツ運用、PDCAによる売上向上施策までを担っています。

従来通りのクライアント企業様のEコマース事業を支援するという業務の他、これまで培ったナレッジを活かしつつ果敢にリスクテイクし自社で仕入れから物流までを担い実際に弊社が主体となってモノを販売する「オンライン商社」というポジショニングの確立を目指しています。 また、Eコマース支援業務で培ってきた「ユーザーのファン化、LTVの最大化」の思想を持つ自社開発のソフトウェア群、「ダイレクトコマースエンジン」を他分野に転用し新たな市場開拓を行って行きます。

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京都オフィスが行う、2つの支援業務とちょっと意外なオフライン業務

①関西企業さまのEコマース事業に売上向上施策で支援しています。

Eコマースサイトを製作するというのは、単にサイトを制作するということではなく、「新たな事業・店舗を展開する」ということだと考えています。

Eコマースサイトとはいえ、ビジネスの本質はリアルのそれとなんら変わりはなく、「サイト公開=売れる」というものではなく、ノウハウなどの販売戦略を持っていなければ、利益を生み出すことはありません。 京都オフィスでは、Eコマースサイトの新規構築・リニューアルや運用の支援を行なわせていただく際クライアント企業さまの売り上げアップを目指し、多種多様な実績と経験をもとに、Eコマース支援を行なっています。

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これまでに、Eコマース支援を行なったオンラインショッピングサイトの事例を一部ではありますが、ご紹介します。

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京都老舗店舗のEコマースを成果報酬(レベニューシェア)という形式で支援しています。

幕末より女性の髪の美しさを追求し、様々な商品を提供されています。自社搾油の特製椿油をはじめとする美容商品、つげ櫛、かんざしなど和装品の製造販売を行なわれている伝統と格式ある京都の老舗ブランドです。

創業以来100年の歴史を刻む、京都室町の「宮井本店」のオウンドメディアとして位置付け、ふろしきの通販をインターネットにて展開されています。日本古来の「包む文化」の情報発信を行ない、老舗商品の魅力を提案され続けています。

1947年創業の京菓子の老舗。京都の名店中の名店として有名な和菓子屋のサイト。多くの要望に応え、贈答用・自宅用に和菓子を提供できる場として、サイトの運用を行なわれています。

②関西に拠点を置く大手~中堅企業さまへのビジネスを支援をしています。

京都オフィスでは、創業の地ということもあり、約15年もの間、実に多くのクライアント企業さまのビジネス支援を行なってきました。

様々なクライアント企業様のご要望にお応えする為に、Eコマース支援業務だけでなく、関西に拠点を置く大手企業さまや中堅企業さまのWebサイト構築やシステム開発・運用事業を通じて関西企業のオンラインでのビジネス支援を行なっています。

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これまでに、ビジネス支援のお手伝いを行なった企業さまを一部ではありますが、ご紹介します。

京都宮川町のサイト構築支援

京都の五花街とひとつ「宮川町」の公式サイト。宮川町歌舞練場にて開催されているイベントの告知や伝統芸能の演目の情報発信を行なわれています。初期構築・コンテンツ制作・運用全般を行なっています。コンテンツ制作にあたり、華やかさと、壮大さが伝えられるように、大勢の舞妓の方が映った画像の選定を行ないました。また、派手になりすぎて、伝統ある京都宮川町のイメージを壊さぬよう、落ち着きと華やかさを両立したデザイン制作を実現しました。

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