Webサイトの効果最大化を支援します
イー・エージェンシーは企業のマーケティング支援を実践する様々なサービスを展開しています。
成果を出すウェブサイト、ウェブサービスをご提案し、実践に繋げるのが私たちの仕事です。
サイトの効果を増大させるための施策は、まずサイトの目的を明確にすることから。
ウェブサイト戦略に基づいた課題の洗い出し、KPIの設定を行った上で企業様のWebサイトを構築してきました。これまで多くの企業様のウェブサイトをご支援してきたノウハウをぜひご活用ください。
アクセスログ解析
Webビジネスの成功のために、アクセス解析は今や必要不可な取り組みとなりました。しかし「解析ツールは入れたがデータの見方がよく分からない」「結局ページビュー数しか見ていない.」というお客様も少なくありません。
アクセスログデータも、正しく分析・評価しなければただの数字の蓄積に過ぎません。
長年のアクセス解析経験を活かし、数字から見える課題点を「視覚化」しレポートいたします。
- 月次レポート
- ユーザー導線分析
- KPI(Key Performance Indicators)設計
Google アナリティクス、Comfy Analytics、 Visionalist、Urchin、SiteCatalystなど、お客様によって導入されている解析ツールは様々です。イー・エージェンシーでは、解析ツールに関わらずレポーティングをいたします。
WEB KPI設定
“KPI”とは、「主要(重要)業績評価指標」のことです。Webマーケティング分析 では、KPIを決定してその変化をモニタリングすることで、Webマーケティング施策において改善すべき点を把握できます。WEB KPIは、アクセス解析ツールを使って分析し数値化することで、常にチェックすることが出来ます。
1.ビジネスゴールの理解と共有
プロジェクトメンバー全員が共有できるビジネスゴールを設定します。
2.自社WEBサイトの特徴を知る(サイトタイプ別KPIの設定)
WEBサイトのビジネス上の特性は、以下の4種類に分類されます。 それぞれサイトのタイプによって、設定するKPIが異なります。
3.ビジネスゴールに基づいたKPI設定(マイクロコンバージョン別KPI)
サイトタイプ別KPIがWEBサイト全体のゴール指標なのに対して、マイクロコンバージョン別KPIはゴールに到達するまでのプロセスの中に小さなゴールを設け、それぞれのゴールに対して、分析・最適化を行うことにより、最終的なゴールへのコンバージョンを最大化することができます。
KPIを導入するメリット
・数値化されている為、ボトルネックをすぐに把握できる!
・ボトルネックを集中的に分析・改善できる
・不要な分析や効果のない改善をしなくてよい
このように大きく3つのメリットがあり、効率的にウェブサイトのパフォーマンスを上げていくことができます。 つまりKPIとは、自社WEBサイトの現状を把握し、ビジネスゴールの達成度の継続的な改善を行うために必要な指標です。
実践型PDCA運用
継続的により多くのユーザーにサイト訪問してもらうためには、的確なサイト運用が不可欠です。
サイト運用においては、PDCAを回すことが基本的な運用になります。ですが、実際にそれを実施出来ていない企業様は多く、言葉では簡単に言えますが、継続的にやり続けることは難しいと言えます。
1.目標設計
- 改めてしっかりと目標を設計しましょう。年度の売上目標などはあるが、一定期日までくぎった目標を
設計している企業様は少ないと思います。弊社では年度目標達成に向けて、具体期日を区切り、そこ
の達成に向けた計画を設計します。 - 現状導入されているアクセス解析ツールなども確認させていただき、現状と目標を明確に致します。
- WebKGIやWebKPIもここで設定します。
2.集客設計
- 目標に対してどのような集客を実施するか。来訪キーワードとボリュームや広告による集客はもちろ
んですが、具体的にどんなユーザーが訪れるのかシナリオの設計を実施します。 - ペイドメディアの集客プラン確認
- 検索エンジンや参照元ごとのシナリオ確認
- ソーシャルメディアからの集客設計
3.動客設計
- 目標に対してどんな人を呼び込むか。次にやる施策としては、連れてきた人をどう動かすか?
になります。具体的にはターゲットやシナリオに応じて、コンテンツの設計や動線の設計を実施します。 - コンテンツ設計
- 動線設計
4.効果測定設計
- 目標に対して定めたKPIをどのように視覚化するかを定義します。
- ABテストツールやLPOツールなど必要な物も別途ご提供します。