【満員御礼】さぶみっと！ヨクスル in 札幌【2017年4月28日（金）開催】

プレゼンター紹介

プレゼンターさんの情報を追加しました！（2017年3月30日更新）

以下のテーマを5分で発表していただきます。参加者のみなさんはそれぞれの発表を聞いて、どのテーマについてディスカッションをしたいかグループに分かれ、20分間でアイデアをひたすら出していきます。（アイデアの目標数は100個！）みなさん、ぜひご参加ください！

「おしゃれなひとはだしをとる～おしゃだし女子の普及～」

昆布を使う＝おしゃれな人といった新しい価値をつけるために、最近流行っている〇〇女子にちなんで「おしゃだし女子」というカテゴリを普及、定着させたい。

「おしゃだし女子」を発信し定着すれば、発信地である新ひだか町三石の認知につながり、さらに地域の人たちがおしゃれなものの原料を作り、発信しているということが、モチベーションのアップにつながるのでないかと考えています。

また、新ひだか町は昆布の他に馬も有名で、馬を求めて移住してくる人も少なくないのですが、それと同じように、「おしゃだし女子」の原点にゆかりのある街として、来訪者や移住者、さらには嫁不足の解消にもつながることが期待しています。

「おしゃだし女子」の普及と定着にはどのような方法があるかというみなさんと一緒にアイディアを考えたい。

木村 真依子さん（ナナクラ昆布 代表）

「札幌をユニバーサルシティーに～当事者の声の価値をいま！～」

車椅子生活をしている友達と自分等の”楽しい”の格差があまりにも大きく、「楽しむことを諦めている」人がたくさんいることに気づいたことがきっかけです。

一般グルメサイトに記載してある”バリアフリー　◯”の表記。実際に利用してみると、段差はないが入り口が狭くて入れなかったり固定式の椅子が動かせなくて車椅子のまま食事ができなかったりする事実を目の当たりに。

「車椅子ユーザーが実際に楽しんでいる事実」を集めてそれが情報ツールになれば、間違いなく役に立つと同時に当事者の活躍の場が作れると思い作成を開始しました。

札幌に”当事者の生活から生まれた情報ツール”をつくること、前例のない取り組みで可能性があると思っているのですが、すべてを手探りで行っている状況なのでジャンルを超えていろいろなアイデアを聞いてみたい！

平間 栄一さん（スポットウォーキング さっぽろ代表）

「なくなる区といわれている札幌市南区を活性化したい！」

札幌市南区で子連れカフェを営んでいます。
地区によっては65歳以上の方が2人に1人と、高齢の地域として子連れカフェ開店には反対や心配の声も多くありました。

蓋を開けてみると、皆さん多子のご家庭が多くてびっくり。
4人以上も珍しくありません？

それでも学校は閉校や合併も。
緑も多く、バスや地下鉄一本で札幌市街地にも出れるのに活性化しているとは言いがたく。。

住みよく育てやすい街。となると人口は減ることは無くなります。
新しい観光スポットなども増え、地域経済も潤います。
声を掛け合ったり見守りできる人が増えることで問題になっている高齢化地域の孤独死なども減ります。
子育てが楽しいとママが笑顔になります。
ママが笑顔だと家族が笑顔になります。

予算がなくても地域活性に繋がる知恵とこの地域で子育てをしてみたい！と思わせるようなアイデアを皆さんと考えたいです。

野坂 実紀さん（CafeSuvaco オーナー）

早期割引 4月14日(金)までのお申し込みで1,000円オフ！
<早割は終了いたしました>