第6回 さぶみっと！ヨクスル in 高松【2019年2月22日(金)開催】

糖尿病死亡率ワーストイメージを払拭し、日本屈指の健康長寿県にしたい!

私は、昨年春より２０数年ぶりに香川に帰郷し、現在スポーツクラブ事業に携わっています。

香川を離れて暮らしていると、香川県は「うどん県」として有名である一方で、「うどん」という食文化ゆえ 「糖尿病による死亡率の高い都道府県」という不名誉なイメージを合わせ持っています。

日本全体が超・高齢化社会に向かい、健康寿命の延伸が求められる中で、香川の食文化や地域性を大切にしながら、この不名誉なイメージを払拭できないかと考えるようになりました。

今回のヨクスル！では、香川の食文化や地域性を生かし「脱・糖尿病（生活習慣病）」を達成する香川県発のアイデアをみなさんと一緒に考えたいです！

小倉 英幹さん

子どもを大切にする社会構造を創りたい！

僕は、実家は里親をしていることもあって、児童養護施設出身の子供と触れ合う機会が多く、関心を持つようになりました。さらに情報を得ていくと、何とかできないかと思うようになったことがきっかけです。

実は、2019年3月中旬からキャンピングカーで全国の児童養護施設と農家・企業を訪問してきます。
地域が子供を支えられる・育てる環境を作っていきたいので、より多くの方に知ってもらいたいとおもっています！その発信や地域巻き込み型のイベントなどをみなさんと一緒に考えたいです！

河本 尚彦さん

香川の魅力を物語を通して、伝えたい！

香川県の魅力って何ですか？と聞かれた時に何と答えるだろう？きっと瀬戸内の島やうどん、小さくポコポコした山などいくつかの意見が出てきます。しかし、これでは魅力を点で伝えているだけです。広く、深く、高く知り、それを線として伝える。つまり、物語として伝えることで、今以上に香川の事を好きになってくれるのではないでしょうか。
香川の魅力をピックアップして、魅力ある物語を一緒に考えましょう！

株式会社スマイルメーカーズ 三木 清太郎さん

「夢中のきっかけ」作りたい！

いつか小さな田舎町のプロバスケチームを運営したいという僕個人の夢が、人口が減りつづける小豆島の課題解決や、ここで暮らす人にとっても必要とされるようなカタチはないだろうか？
前回ヨクスルに参加して、その課題の一つを解決できる「夢中のきっかけ」を感じました。
ヨクスルを応援しています！

第５回　高松ヨクスルプレゼンター
小豆島スポーティーズ　渡部 勝之さん