第7回 さぶみっと！ヨクスル in 高松【2019年8月10日(土)開催】

プレゼンター紹介

プレゼンターさんの情報を追加しました！（2019年07月04日更新）

以下のテーマを5分で発表していただきます。参加者のみなさんはそれぞれの発表を聞いて、どのテーマについてディスカッションをしたいかグループに分かれ、短い時間でアイデアをひたすら出していきます。（アイデアの目標数は100個！）みなさん、ぜひご参加ください！

BONSAIでヨクスル

讃岐には盆栽日本一という魅力もあります。しかしマニアでもない限りとっつきにくい、育てるのが難しいという印象で勿体無いです。さぶみっと！ヨクスルを通して地域のみなさんと繋がり、お互いのアイデアやスキルが掛け合わさり、盆栽の普及策を考えたいです。地域経済が活性する姿を見てみたいです。

そして瀬戸内国際芸術祭の様に世界中から「VIVA bonnsai!」とインバウンド客が世界中から盆栽の聖地として高松に訪れて欲しいです。

もっと讃岐盆栽が増えて有名になるアイデアをみなさんと一緒に考えたいです！

小笠原 正一さん

外国人観光客向けの体験サービスを増やして、高松をもっと人気の観光地にしたい！

私は「かがわ暮らし応援隊」という移住ボランティアをきっかけに、街おこしに興味を持つようになりました。そして現在は、Wasabiという外国人観光客向けの体験サイトの香川担当コーディネーターとしてさまざまな体験サービスの企画をしています。

横浜しかり、神戸しかり、外国人が集まる港町は、おしゃれなイメージで人気のある街です。そして高松には瀬戸芸（アート）があり、島があり、近年外国人観光客の増加が急上昇中の港町なのです。これは絶好の環境にある！この環境を生かして、もっと街全体で外国人観光客を呼び込めば、街のイメージUPにもつながり、しいては国内の移住先としても人気の街になれると思うようになりました。

この高松という絶好の環境で、ヨクスルに集まるみなさんと「こんなことやったらおもしろそう」と思う体験サービスを一緒に考えたいです！

Wasabi 　川地 真弓さん

赤いリボン40万人チャレンジ！

私が3年前にたまたま行ったラオスではベトナム戦争の爪あとが残っており、今でもクラスター爆弾の不発弾があり、危険と隣り合わせで人々は生きています。そんな危険な国だからこそ人々はとても一生懸命生きていて「いのち」の大切にしています。

一方、日本は最も安全な国といわれていますが、未成年の自殺率はとても高くひきこもりの人数も多い国です。私は、たったひとつのかけがえのない「いのち」をもっと大切にしてほしいと思います。1人じゃないよという意識をもっとたくさんの人に感じてほしいです。そして「いのち」の大切さを感じれれば、自分だけではなく、他人に関心、意識をもつことで虐待や自殺が軽減すると思います。

いのちの大切さを伝えるために、私は「赤いリボン」を作りました。まずは、その赤いリボンを高松の人口と同じ40万人を目標に広めたいです。その広める方法を一緒に考えてください！

和多志の学修舎　岡田 さえさん

ヨクスルその後のご報告

先輩プレゼンターさんのヨクスル その後のご報告の登壇者は決まり次第、更新します。