中国越境EC最前線の成功・失敗事例とは?中国ECモール進出&自社ECサイト展開セミナーを開催しました

2018年3月13日 | muramatie

2018年3月5日(月)、越境EC最前線セミナー「中国ECモール進出&自社ECサイト展開 ~ 海外ECのスペシャリストがホンネで語る成功・失敗事例 ~」を株式会社ecbeing様と共催いたしました。

経済産業省の発表でも、2018年も引き続き非常に高い成長を続けることが予想されている中国越境EC。国内のECと同様に、ECモール出店と、自社独自ドメインによるECサイト構築という2つの形態がありますが、今回はそれぞれの成功・失敗事例、成功へのポイントについて最前線からの情報をお届けいたしました。

 

越境EC最前線セミナー「中国ECモール進出&自社ECサイト展開
~ 海外ECのスペシャリストがホンネで語る成功・失敗事例 ~」

当日はまさに春の嵐。強風で傘も差せないくらいの悪天候でしたが、中国への越境ECを検討中の事業者様が多数ご参加くださり、皆様の期待の高さが伝わってくるようでした。

第一部「中国EC市場のホンネ、中国ECモール進出の注意点」

中国で自社商品の拡販に成功するポイントとは? 初級編

株式会社イー・エージェンシー
アカウント戦略本部 アカウントプランニング2部 チーム長
天野 利哉

弊社は2008年より中国で事業展開して今年で10年目。越境EC担当の天野は個人として中国駐在12年以上の経験を積んでおります。その天野の視点から、中国ECモール出店の成功・失敗事例や、成功へのポイントについてお話いたしました。

中国EC市場のマクロ動向や、中国の巨大ECイベント「独身の日(双11、W11/ダブルイレブン)」の2017年の振り返り、主要ECモール出店で注意すべきポイント、日本企業の成功・失敗事例について、ホンネで解説いたしました。越境ECで課題となる関税や物流が整備され、今や中国は「世界で唯一越境ECのインフラが整っている国」と実感するに至った背景についても詳しくお話いたしました。

第二部「自社独自ドメインによる越境EC構築のポイント」

自社ドメインの越境 EC サイトの可能性を探る
先駆的に取り組んできた越境 EC サイトの事例を徹底解剖
~越境 EC にチャレンジし続ける企業の特徴とは?~

株式会社ecbeing
海外ソーシャル推進室 部長代理
井上 純 氏

大手企業様・中堅企業様向けに1,000以上のECサイト構築・運営実績を持ち、越境ECに対応したシステムとノウハウも兼ね備えるecbeing様からは、越境EC担当の井上氏より、自社独自ドメインによる越境ECサイト構築とビジネス展開について、押さえるべきポイントを解説していただきました。

井上氏からはターゲットに対するマーケティング戦略や手法、越境ECのプラットフォーム構築、決済方法、物流、カスタマーサポートなどの実践例・成功事例をご紹介いただきました。途中、翻訳対応ツールとして弊社の「shutto翻訳」をご紹介いただく場面もあり、サイトを機械翻訳するだけでなく、翻訳の編集や翻訳業者への依頼、画像の差し替えなどが一つの画面で完結することを評価していただきました。

 

e-Agency × ecbeing パネルディスカッション

来場者からいただいたご質問にその場でお答えするパネルディスカッション。中国の主要ECモール進出や、自社独自ドメインによるECサイト展開について、ココでしか話せないココだけのお話をお届けしました。

参加者からのご質問に食い入るように耳を傾ける弊社天野とecbeing井上氏。事前にご提出いただいたご質問用紙をもとに進めていますが、内容に少しでも不明な点があれば、質問された方に詳しくお話を伺って最適な結論を導き出し、持ち帰っていただきます。

皆様から多数のご質問をいただきましたので、いくつかご紹介しましょう。

  • 販売価格は為替や決済、物流も踏まえてどのように設定すればよいか?目安はあるか?
  • 商品点数はどれくらい取り扱えばよいか?
  • 返品対応はどうすればよいか?
  • 配送・物流はどうすればよいか?
  • 値下げ以外に売上を伸ばす施策はあるか?
  • 中国ECモールではECイベントに限らず非常に多数注文される可能性があるが、どのように予測すればよいか?
  • 中国ECモールは台湾・香港・マカオの消費者も購入可能か?
  • グレートファイアーウォールはどのように回避すればよいか?

  • 日本のブランドや製品はどれくらい価値があるか?
  • 今後売れそうな商材、狙い目な商材は何か?
  • 中国国内の実店舗やECで販売している商材と、越境ECで販売する商材を差別化する有効な方法はあるか?
  • 価格破壊やブランド破壊を招かないために注意すべきことは何か?
  • ブランドやメーカーによる直販ではなく、小売業者や卸売業者はどのように取り組めばよいか?
  • 広告施策は何が有効か?
  • SEO対策はどのようにすればよいか?
  • 自動翻訳ツールで作成したページは検索対象から除外されるか?

いかがでしょうか? こうしたご質問にその場でお答えできるのが、ecbeing井上氏と弊社天野の強みです。越境ECの豊富な経験と実績に裏打ちされたココだけのお話に、ご参加の皆様からも非常に高い評価をいただき、ご満足いただくことができました。誠にありがとうございました!

荒天の中ご参加ならびに長時間ご清聴くださり、誠にありがとうございました。皆様の越境ECに掛ける期待と熱意がひしひしと感じられる貴重な機会となり、身が引き締まる思いです。ご不明な点やご希望がございましたら、ecbeing様および弊社まで何なりとお気軽にお声掛けください。

▼【関連サービス】弊社天野が直接指揮いたします。中国・ASEAN市場へのEC進出をワンストップで支援するサービス「中国・ASEAN EC DESK」。
https://www.e-agency.co.jp/china_asean_ec

▼【資料ダウンロード】中国EC事情については3本ご用意しております。今後も順次追加してまいりますのでご期待ください。「中国の年間ECイベント」「中国ECモール出店に必要な10の準備」「日本と中国の問い合わせ文化の違い」。
https://www.e-agency.co.jp/tag/document-download

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muramatie

ライター

イー・エージェンシーに入社して早十ウン年。近頃は広報マーケティングチームに所属しています。

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