shuttoアプリ担当の山内です。
《shuttoアプリ》で『五泉市観光協会公式アプリ「五泉観光ナビ」』を制作している五泉市観光協会主催のモニターツアーに弊社社員4名が参加してきました!
「美肌の湯と禅の修行体験 日本酒の奥深さをきわめて女子力UP!五泉の魅力満載モニターツアー」というツアー名の通り、五泉の魅力にハマったことが伝わる一泊二日の旅行記です。
それでは、ご覧ください。
最初にお話をいただいたときは、「五泉市」という街の名前すら知りませんでしたが、旅から帰ってくる頃には大好きになっていました!
この記事の目次
◆「文福」にて里芋会席
今回の旅で一番驚いたこと、それは里芋のおいしさです。
嫌いだった里芋がこんなに美味しく食べられるなんて!
今まで食べていのはもしかしたら里芋じゃなかったのかも??と思うくらい「文福」の里芋会席は全て美味しくいただく事ができました。
ねっとりした口触りにホクホクな里芋は、煮物・焼き物・グラタンにしても美味しかったです。
◆「株式会社 川島」ニット工場見学・体験
ニット工場見学では、実際に稼働中の工場を回りながら製造工程を体験・見学しました。
「柄のデザイン」「ニットの目を機械にひっかける作業」を体験しましたが、どちらも楽しかったです。
お土産に名前入りのマフラーなどももらい、大満足!
◆「近藤酒造」見学
近藤酒造は、昔ながらの雰囲気が残る、素敵な蔵でした。
最初に日本酒のでき方を講義していただき、その後に蔵の見学をしたので理解しやすかったです。
日本酒の試飲もあり、呑みやすさにびっくり!お酒をあまり飲まない子も美味しいと飲んでいました!
あまりの美味しさに、会社へのお土産としてみんなで購入しました。
◆「咲花温泉 ぬくもりの宿佐取館」にて杜氏と交流会
ホテルで「近藤酒造」の杜氏の方と夕食を食べながら交流をしました。
五泉市の桜や、温泉についてなど、普段は聞けない話をうかがう事ができ、とても有意義な時間を過ごしました。その後ホテルの温泉も堪能。
交流会で教わった「温泉の入り方」のおかげで、より楽しめました。
◆「滝谷 慈光寺」にて座禅体験・写経・精進料理の昼食
二日目、朝食後にホテルを後にし、「滝谷 慈光寺」へ向かいました。
「滝谷 慈光寺」では「座禅体験・写経」を体験し、お昼は精進料理をいただきました。
座禅も写経も初めての経験だったのですが、住職が優しく丁寧なので、問題なく体験することができました。
精進料理は器も美しく、精進料理のイメージが変わりました。
住職が「料理は手間がかかるもの、この料理を食べるのに、はたして自分がふさわしいかどうか?を考えて食べましょう。」とおっしゃっていたのが、印象的でした。
◆蛭野地区にて銀杏の木撮影
銀杏の木は、前日の風でほぼちってしまっていたのですが、地面が一面黄色いじゅうたんになっていたので、違った楽しみ方ができました。
訪ねる”とき”により絵が変わるのでまた来てみたいと思いました。
◆「よりね家」にて買い物
「よりね家」さんにて、豆もちとシフォンケーキを購入。
帰りの電車で美味しくいただきました!
◆「金鵄盃酒造」見学
最後は「金鵄盃酒造」で蔵見学。
近藤酒造とは違い、もっと近代的な雰囲気でした。
プランを見たときには、蔵を二箇所もいくなんて?と思っていたのですが、二つの蔵の違いを体感できたのはとても良かったと感じました。
スケジュール
■一日目
- 「文福」にて里芋会席
- 「株式会社 川島」ニット工場見学・体験
(五泉の魅力満載モニターツアーという記事を見つけました!)- 「近藤酒造」見学
- 「咲花温泉 ぬくもりの宿佐取館」にて杜氏と交流会
■二日目
お迎えから、お見送りまで、五泉市の方々の温かさがとても伝わってきました。
雨が降ったら傘を貸してくれたり、写真を撮る時にはその傘を持ってくれたり。
帰りには、新幹線の4人向かい合わせの席を確保するために、自由席を見にいってくれたりと、細かいおもてなしに、とても感動しました。
次に訪れる際には、ぜひ湯めぐりをしてみたいです★
こんなに楽しめるとは思わず、とても良い旅、良い思い出ができました。
今回は、スケジュール満載で『五泉市観光協会公式アプリ「五泉観光ナビ」』を開く時間が無いほどだったそうです。
このような心のこもったアテンドをアプリでも再現できるように《shuttoアプリ》も日々更新をしています。
ぜひ、アプリをインストールして五泉市を訪れてみてはいかがでしょうか。
◆アプリダウンロード
今回の参加ツアー:
「美肌の湯と禅の修行体験 日本酒の奥深さをきわめて女子力UP!五泉の魅力満載モニターツアー」の参加者を募集します!/にいがた観光ナビ
http://www.niigata-kankou.or.jp/oshirase/15081101.html
◆shuttoアプリとは
スマホアプリを自分たちで1から作るには、デベロッパーアカウントを作らないといけないし、マーケットの申請もしなければならないし、それ以前に高すぎる!と作りたいけど作れないと諦めていた方も多いと思います。
アプリでのマーケティングに興味がある!アプリでチャレンジしてみたい!そういう方々に、どなたでもカンタンにスマホアプリが作成できるというコンセプトで9月に《shuttoアプリ》というサービスを開始しました。
ツアー記:神崎 恵