こんにちは、2018年度新入社員です。
私たち新入社員は入社前、会社や部署の詳しい事業内容や社風が、サイトの情報だけでは見えづらいな~と感じていました。
そこで、見えづらかったそれらを知り、さらに入社後に知った良い部分をこれまで以上に広めるために、先輩社員にインタビューをして、部署のこと、会社のことを聞いてご紹介することにしました!
第3弾の今回は、アカウント戦略本部のメンバーにインタビューしました。
常に前向きに前「進」する課題解決の先駆者!アカウント戦略本部
アカウント戦略本部は、Google アナリティクスでのデータの活用や、A/Bテストなどについてコンサルティングを行っています。
増田直行(以下増田)
第一クライアントビジネス部 アカウント戦略チーム (1)
中途入社 13年目
※所属・勤続年数はインタビュー時点
早速ですが、皆さんの経歴について教えてください
増田
「前職は今でいうスタートアップのeコマースサイトの開発運営会社でした。
その会社では、ディレクション・デザイン・制作・発注など、一通りやっていました。
イー・エージェンシーに入社後は、まずメガバンクのコーポレートサイトのプロジェクトマネージャー兼プロデューサーを担当し、そこからお客様と関わる機会が増えるようになって、自然と今の職務になりました。
イー・エージェンシーに入社した決め手は、採用担当の方を通じて知った社員の人柄が魅力的だったことです。
採用担当の方自身も面白い人でしたね(笑)。」

現在のお仕事内容を教えてください
増田
「お客様に対して、課題のヒアリングと提案を繰り返し行なっています。
ヒアリングの際は、潜在的な課題を引き出し、顕在化できるよう心がけています。
ヒアリングをしながら提案も行なっていくため、瞬発力が必要となります。
この力を身に付けるのが結構難しくて、ただ場数を踏めば良いというわけではないんですよね。
やはり幅広い知識が重要になります。
とにかくアンテナを張って情報を得ることが大切です。
私たちの仕事は、『冷蔵庫の中にある決められた食材を使って、どれだけ美味しいものが作れるか』を考えることに似ていると思います。
同じ食材でも料理人の技や経験によって料理が異なるように、知識あっての経験が大事です。
お客様の要望(食材)を30分間ヒアリングし、20分で考えて(調理して)、何ができるか(どんな料理を作るのか)を提案するのが仕事内容ですね。」
困難だったことと、それをどう乗り越えたか教えてください
増田
「一つの困難から他の困難が発生するというように、困難が重なることが困難ですかね(笑)。
乗り越え方は、重なった困難を困難だとは思わずに、それを楽しむことです。
問題を解決するためのプロセスは制限されてはいませんし、決まりきった方法もありません。
自分で考えるしかないのですが、逆に言えば、自分で自由に考えられるということでもあります。
その過程を楽しんで、色々試して挑戦していくことだと思います。
解釈の仕方で行動が変わると思いますので、どう自分の解釈をポジティブに持っていくかが大切だと思っています。」

イー・エージェンシーの社風についてはどう思いますか?
増田
「人柄もありますが、非常に風通しがいい会社だと思います。
チームの雰囲気という点でも、お客様と関わる仕事なので、基本的に明るく活発で、ポジティブな方が多いですね。
いい意味で笑い声がうるさい人が多いですかね(笑)。
営業部門なので、明るく前向きで、かつ、適応力のある人が向いていると思います。」
会社の強みはなんだと思いますか?
増田
「先見性があり、採り入れるのが早いと感じます。
良さそうと思うものは柔軟に採り入れて、適用していくところが強みですね。
イー・エージェンシーには『データ・AI活用』『プロダクト開発』『グローバル展開・地方創生』という3本の事業があります。
軸がもし1本だったら、それが倒れてしまうと企業として成り立たなくなってしまいます。
ですが、軸が3本あれば、1つ崩れたとしても残り2つで立て直すことができます。
それゆえに常に挑戦することができる。
それがイー・エージェンシーの強みだと思います。」
これから就活・入社してくる方に向けて一言お願いします
増田
「とにかく前向きに楽しんでください!
就活時期って、自分が何をやりたいか、今後どうしていきたいか、本当のところはわからないものだと思います。
なので、幅広い業界を見てほしいと思います。
自分は広告業界に絞っていましたが、広告って意外とどの業界でもできたりするものですので。
やりたいことはその業界でしかできないわけではないので、視野を幅広く持ってほしいですね。」
「先輩社員インタビュー」は今回で完結します!
イー・エージェンシーの魅力を少しでもお伝えできたでしょうか?
部署ごとの詳しい事業内容や社風をお伝えする目的で始めた企画でしたが、インタビューをすることで私たちも毎回新しい魅力を発見することができました。
この会社で働くことに誇りを持って、がんばっていきたいと思います!
▼先輩社員インタビュー2018
【第1弾】データ活用支援のプロ集団!データドリブンサービス事業
【第2弾】時には「遊び心」も!一歩一歩着実にお客様の課題解決に貢献する“おもてなしびと”!クラウドビジネス事業
【第3弾】常に前向きに前「進」する課題解決の先駆者!アカウント戦略部門
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