マイクロコンバージョン改善
少ない投資で、確実な効果を得る!
「マイクロコンバージョン」、聞きなれない言葉だと思いますが、“マイクロ”という言葉が意味するように、“小さなコンバージョン”を獲得していくことで、最終的な目的であるメインコンバージョンを増やして最大化していくという改善サービスです。
まずはコンバージョンを分解してから課題を発見する
現状把握するために、サイト上のユーザーの一連の動きを複数のプロセスに分けましょう。
このようにコンバージョンするまでのユーザーの行動を分解することで、プロセスを数値化できます。ここでまず確認すべきことは、異常値の発見です。世の中の平均値と比べることではありません。 極端に悪い数値、極端に離脱が多い箇所はありませんか? まずはそれらを発見して、改善策を考えるところから始まります。たとえば、フォーム到達者が入力を完了する率が10%です。ここを15%にするという目標を掲げると、実現すれば完了数は15。つまりCVRは1.5%になります。
1箇所の施策を実施するだけで、完了数を増やすことが出来、全体CVRも1.5%に向上させることができます。効果が少ないから、サイトをフルリニューアルするとか、デザインを変更しようと考えるのではなく、どこに問題があるのか、また、どこに異常値があるのかを発見し、今あるコンテンツを活かしつつ改善する。少ない投資でWEBの効果を体験してください。
よく利用されるシーン
購入を目的とするECサイトだけでなく、資料請求を目標とするサイト全体で抱える課題がこの「入力フォーム」です。この入力フォームを改善するだけで、CVRが数%上下します。一番効果を出しやすいのがこの入力フォーム改善です。
「購入する」「無料資料請求する」など色々なラベルがついたボタンがあります。これも少しの改善をするだけで、CVRが数%上下します。今すぐ出来る小さな改善、始めてみませんか?