【自治体通信掲載】自治体が抱える地域課題をテーマに、企業のチカラで解決に向けた新規事業を創出していくためのワークショップ「デジマ式 plus」。

2021年12月22日 | 甲斐大樹

2021年11月19日、第5回デジマ式plusを開催しました。

今回は、仙台市の地域交通が課題です。
発表は仙台市都市整備局総合交通政策部地域交通推進課、そして企業は5社が参加しました。

第5回 デジマ式 plus
企業として地域課題にどのように向き合っていくのか、地域課題の解決プランを考え、そして実現へ。
あっという間の4時間のワークショップです。

構成ごとのレポートは下記をご覧ください。
https://www.jt-tsushin.jp/article/ctc-g-report-20211217/(自治体通信へ)

 

デジマ式plusとは

デジマ式plusは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社と株式会社イー・エージェンシーの2社が、互いのアセットを使って共創した「地域課題解決のためのビジネス創出プログラム」です。

双方の持つ3つの強み「オープンイノベーション創出」、「地方自治体ネットワーク」、「コミュニティ運営」を掛け合わせることにより、リアルな地域課題の持続的な解決に向けて、新たな価値をもたらす手触り感のあるビジネス案の創出を行っています。

自治体と企業をつなぎ地域発のビジネスを創出する本プログラムは、ビジネス案を考えるワークショップと自治体と企業が連携しビジネスを共創するアフターフォローで構成されています。

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甲斐大樹

ライター

コーポレートデザイン事業本部コミュニケーションデザイン部

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