【大阪】今だから知っておきたいスマホサイト構築＆HTML5アプリ構築セミナー【12/19(木) 無料・50名】│株式会社イー・エージェンシー

大阪セミナータイトル

2013年12月19日(木)に大阪で「今だから知っておきたい『スマホサイト構築＆HTML5アプリ構築』ノウハウ」というテーマでセミナーを開催いたします。

PC、スマホ、タブレットとさまざまなデバイスがあるなかで、コンテンツをどのように見せていくのが望ましいのか。また、それらを構築するにはどのような手段があるのか。日本マイクロソフトの物江さんと、KDDIウェブコミュニケーションズの阿部さんにご登壇いただき、いま制作者が知っておくべきノウハウをお話しをしていただきます。

このような方はぜひご参加ください。

・ノンデザイナーでも簡単に実現できる、CMS＋レスポンシブデザイン、CSSフレームワークについて知りたい方
・スマホサイトの各構築手段のメリット、デメリットを把握したうえで効率的な構築手段を知りたい方
・Windowsストアアプリの具体的な開発方法と、開発したアプリの販売、収益化の方法を知りたい方

Web制作会社さんや企業のWeb担当者さんやサイトオーナーさんに役立つ内容ですのでぜひご参加ください！

【第1部】 CMS＋デザインテンプレ、CSSフレームワークを使い、簡単レスポンシブウェブサイト構築

レスポンシブウェブデザイン（以下RWDと呼ぶ）とはPC、タブレット、スマートフォンなど、あらゆるデバイスに最適化したWebサイトを単一のHTMLで実現するサイト制作手法です。GoogleがRWDを推奨したことから、昨今人気のある制作手法と言えます。

このセッションでは、レスポンシブウェブデザインとは何か、RWDの3大要素である、「フルードグリッド」、「フルードイメージ」、「メディアクエリー」とは何かから始まり、ノンデザイナーでも簡単に実現できる、CMS＋レスポンシブデザイン、CSSフレームワークを紹介します。

▼講師プロフィール
阿部正幸
KDDIウェブコミュニケーションズ　SmartReleaseプロダクトマネージャー

神戸生まれ、横浜育ち、生粋の浜っ子。
10年前に大規模な資産管理データベースのWebアプリケーションを設計・構築し、Web制作に興味が沸きWeb業界へ転職。Web制作の現場では裏方（システム開発）を主に担当。オープンソースコミュニティーにも積極的に参加しており、DrupalJapanコミュニティーに所属しオープンソースを世の中に広める活動などを行う。現在は、ウェブ制作を超ラクにするサーバーツール「SmartRelease（スマートリリース）」のプロダクトマネージャーとして、販売戦略、企画、プロモーション、商品の品質維持などを担当

第2部】 Web制作会社とクライアントのズレを埋める、スマホサイト構築セミナー

いまスマホサイトを作ろうとしたときにWeb制作会社さんと企業のWeb担当者さんとの間では以下のようなズレがあります。

＜公開までのスピード感のズレ＞
・企業担当者の声「すぐに公開したい！何週間、何ヶ月も待っていられない！」
・Web制作者の声「すぐにといっても、ヒアリングしたりワイヤーを作ったりデザインを作ったり、どうしても時間が掛かってしまう・・。」

＜予算感のズレ＞
・企業担当者の声「なるべく予算は抑えたい。できればPCサイトの1/3くらいで・・」
・Web制作者の声「結局はPCサイトと同じような手間がかかるので、そこまで費用を抑えることはできない・・」

前述のようなズレを解消するためにはどうしたらいいか？弊社では1,000サイト以上に導入されているスマホ変換ツール「shutto（シュット）」の活用をオススメしています。

ドラッグ＆ドロップという直感的な操作で簡単にスマホサイトが作れると話題のこの「shutto（シュット）」の事例を用いて、実際にどのようなサイトが作れるのか、どのようにスマホページを作るのかをデモンストレーションを交えてご紹介します。スマホサイト過渡期の今だからこそ、手間とコストを半分にしてビジネスを成功へ導くチャンスを見つけてください！

▼講師プロフィール
伊藤聖子
イー・エージェンシー　クラウドプロダクト部リーダー

2006年イー・エージェンシー入社。
大手都市銀行Webサイトをはじめ、BtoB企業サイト、ECサイト等のプロジェクトマネージャーを担当。2010年～現在のSaaSサービス部門に異動。中小規模サイトでもマーケティングとして利用しやすい各種SaaSサービスの普及活動を行っています。

【第3部】 HTML5で作るWindows 8アプリ～開発方法から、アプリの販売、収益化方法まで～

アプリケーションの開発プラットフォームの側面をもつHTML5が登場してきたことにより、従来Webコンテンツを制作するためのものであったWeb技術が、さまざまなデバイスのアプリケーション開発プラットフォームとして採用されてきています。

この流れは Windows も例外ではなく、Windows 8で採用されたタッチデバイス用の新しい UI環境で動作するアプリは、HTML5+JavaScriptを使用して開発することができます。
「Windowsストアアプリ」と呼ばれるこのアプリの開発は、プログラマーはもちろんマークアップエンジニア、デザイナーなども、いままで培ったスキルセットをそのまま生かしてアプリを作成することができるようになっています。

このセッションではWindowsストアアプリの具体的な開発方法、開発したアプリの販売、収益化の方法について紹介します。

▼講師プロフィール
物江修 (ものえおさむ)
日本マイクロソフト株式会社　デベロッパー&プラットフォーム統括本部　エバンジェリスト

2000年より、マイクロソフトと NTT ドコモのジョイントベンチャー立ち上げに参加。技術者として商用 ASP サービスの設計と開発に従事。2004年3月、マイクロソフト・アジアリミテッド入社。インターネット関連の開発製品のサポートエンジニアを経て現職に。以来、ASP.NET、IIS(Webサーバー)の啓発活動に従事し、現在は Internet Explorer、Windows 8 アプリを広く開発者に知ってもらうべく活躍中。http://blogs.msdn.com/b/osamum/

セミナー概要

・開催日時：2013年12月19日(木) 14:30～16:50（受付 14:00～）
・開催場所：CIVI北梅田研修センター 506
・所在地　：大阪市北区芝田2丁目7番18号オーエックス梅田ビル
・アクセス：JR大阪駅から徒歩5分、各線梅田駅から徒歩5分
・地図　　： Googleマップが開きます
・参加人数：50名（先着）
・参加費用：無料
・主催　　：株式会社イー・エージェンシー
・協賛　　：日本マイクロソフト株式会社、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ、ソフトバンクBB株式会社
・締切り　：2013年12月17日(火)

▼タイムテーブル
・14:00　受付開始
・14:30　セミナー第1部（40分）
・15:10　セミナー第2部（40分）
・15:50　Web制作者向けサービス紹介（10分）
・16:00　休憩（10分）
・16:10　セミナー第3部（40分）
・16:50　終了