2006年12月28日
10分でできるLifeHack~ 年忘れ!LifeHack大会
森藤 将武
株式会社イー・エージェンシー
2006年も残すところあと少し。昨年がLifeHack元年であれば、今年はLifeHackの普及年と言えるかもしれません。皆様、どんな方法を実践したでしょうか。2006年を振り返って、「このツールが生活を変えた!」という存在に出会えましたか?
この年末になるまで私が使い続けたツールの中で、2007年も引き続き愛用していきそうなもの、大化けしそうなもの、要チェックなものを、LifeHack成功ツールとして挙げていきます。
エントリーNo.1「Google Docs」
前回、e-Reportで紹介した際は、「文書を共同編集可能」というところに焦点を置いていたのですが、場所を問わずテキストを残しておけるという使い方を、e-Report編集長自らが実践しています。
・(吉村コメント)僕は、Google Docsをネタ帳として使っています。タブブラウザーのひとつのウィンドゥで備忘録用のGoogle docsを一個常時立ち上げておく。そして、なにかネタを思いついたら、そこに書いていく。帰宅したら、やはり同じDocを開き、ネタを思いつくごとに書いていきます。ちょっとしたアイデアを書いていくには最適だと思います。それまではネタを記したメールを自分宛に送って、自宅や職場で受け
取るなんてことをやっていましたが、案外めんどくさいし、他のメールに紛れるしで使いにくかったのです。備忘録程度ならGoogle Docsで十分です。(コメント終)
自宅と職場で同じネタ帳を使えるのは確かに大きなメリットかと思います。本当は編集長のネタを暴露したいところですが、見たところ公開するには微妙なのでやめておきます。今回のこの記事も、もちろんGoogle Docs上で編集長に見せながら書いていますよ。
エントリーNo.2「各種ソーシャルブックマークサービス」
del.icio.usやはてなブックマークに代表されるソーシャルブックマークサービスも本格的な普及は今年ではないかな、と思いますが
・先進的なはてブユーザーを追うことで、効率的に情報を得られる
・社内スタッフに私のはてブRSSを伝えることで、「知っておいたほうがよいこと」
「興味・関心があること」をその都度教えなくとも共有することができるようになった上記2点は目には見える変化ではないものの、ネットユーザーのリテラシーに確実にインパクトを与えた結果と言えるでしょう。
エントリーNo.3「W-ZERO3/W-ZERO3[es]」
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/007sh/
記事とみせかけて筆者のエゴになりますが、正直2006年で私の生活を最も変えたアイテムです。私の場合は、先ほどの編集長のネタ帳代わりに、W-ZERO3[es]のメモに記録してOutLookと同期するという使い方をしています。忘れそうな仕事も、思いついた時にメモ→同期で作業漏れやアイデアを忘れる、ということも少なくなりました。
どうしてもPCを使ってネットに接続したい時、わざわざ無線LANスポットを探したりしなくても、W-ZERO3[es]はそれ自体がPHS端末ですので、低料金で接続可能なところがかなり気に入っています。
「持ち運び」「速度」以外の基準でPCカード型のAirH”を使うメリットはもう無いのではと思います。電話機が2台あるとバッテリの心配も減るので、ここは好みの分かれるところですが持ち運びに苦痛を感じない人は手放せなくなる・・・かも?
エントリーNo.4「i-nPOP」
今更・・という感もありますが、周囲を見てると意外と使っている人が少ないのがコレ。メールに縛られている人は是非使ってみましょう。
「i-nPOP」はPOPメールが受信できるiアプリで、メールが来るかもしれないので外出はちょっと・・という時や外出中にメールが見たい、という時に、PC無しで見れるので外出先から社内に指示を出したり、クライアントに連絡したりとスムーズに作業を進めることができます。PCを持ち歩かずに確認できるのは人によっては非常にメリットを感じるのではないでしょうか。
エントリーNo.5「Schwertkreuz」
http://www.infsys.cne.okayama-u.ac.jp/~cx/page/0005.html
レジストリ変更を必要とするソフトを、USBメモリ経由で起動できるようにするアプリケーションです。最近、USBメモリで持ち運べるソフトがたくさん出てますが、対応しているものも限られているのでそれだけで仕事をこなすのは難しいのが現状ですが、このツールを使うことで更に多彩なソフトが使えるようになります。使い慣れたソフトをどこでも使える、というのは場所を選ばないのでいろいろな時に活躍しそうです。
(参考記事)
レジストリを使うソフトをUSBメモリで持ち運べるようにする「Schwertkreuz」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/12/19/schwertkreuz.html
(窓の杜)
番外1「FON」
FONをご存知でしょうか?購入したもののまだ手元に届いていないのですが、2007年かなり期待しているサービスです。「公衆無線LAN」という言葉が聞かれたものの、設置や維持に多少のスキルや契約が必要なため、大都市圏のみしか使えない感があります。(気付いてないだけ?)
この「FON」では個人の無線アクセスポイントを解放して、他のユーザーに無線LANを使ってもらうというサービス。解放している人は、他のユーザーが開放しているアクセスポイントを使うことができます。また開放しなくても低価格にて利用可能です。これは普及するのではないでしょうか。
当然、あちこちの無線LANが使えるようになれば、外出時などのちょっとした機会に、さっと仕事ができるわけで加入している人、していない人で時間の使い方が変わってくるかも。
と、書いている間にもYahoo!が210円の無線LANスポット提供のニュース。Yahoo!ブランドを武器にYahoo!が勝つかFONが勝つかが2007年の見所のひとつです。
まとめ
さて、今回いくつか挙げたわけですが、「2007年”も”使えるツール」としては、当e-Reportでも使っている「Google Docs」が自分だけでなく共同作業者の時間短縮にもなるということで1等賞の価値があるのではと思っています。「Google Docs」をいかに使うか、が今後も話題となりそうです。
最後にもしかしたら大化けするかもしれないサービスとして「ThinkFree Online」を挙げておきます。こちらもネット上でデータを作成したり、複数人で作業ができるようです。私の環境では、なぜか使うことができなかったので、真価は分かりませんが、使えるようになったら、使い勝手などご報告したいと思います。
・ThinkFree Online beta
http://www.thinkfree.com/common/main.tfo
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