WordPress多言語対応プラグインWPMLの導入から使用方法、翻訳者に翻訳してもらうまでを解説!!

2014年9月25日 | Evan Burkosky

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ワードプレス多言語対応プラグインWPMLとは?

WPMLは、Wordpressを多言語対応させるプラグインです。WPMLは、多言語対応のプラグインとして、最もメジャーかつ人気のあるプラグインです。サイトを多言語対応するには、最良の選択肢です。

WPMLは多言語対応だけでなく、書いた記事をそのままネイティブに提出し翻訳してもらうことが出来ます。WPMLを開発しているOnTheGoSystems社は、同時にICanLocalize.comというクラウドソーシングの人間翻訳サービスも提供しています。

WPMLを使えば、Wordpressの投稿や固定ページから直接翻訳依頼を出すことが出来ます。ワンクリックで依頼、記事作成までできるので、コストを大幅に削減できます。

翻訳にかかる料金はひと単語$0.09 USDになりますので、とてもコストパフォーマンスの高いサービスです。外国語が出来ない方でも、ボタン一発で多言語対応できます。

また、もちろん、自分で翻訳できる方は、WPMLを使って、自分で翻訳することも出来ます。

*参考

WPMLは有料プラグインです。3つのプランが用意されています。

・簡単なブログ(1年)/$29

・Wordpress(1年)/$79

・WordpressのようなCMS(無期限)/$195

WPMLのセットアップ方法

ステップ1. プラグインをダウンロード Step 1. Plugin download

WPMLのサイトでアカウントを作成し、プランを選びます。登録後、こちらのページからファイルをダウンロードして下さい。

WPML1-Dashboard

 ICanLocalizeのサービスを使うためにおすすめなプラグイン

  • WPML Multilingual CMS
  • WPML String Translation
  • WPML Translation Management
  • WPML Sticky Links
  • WPML Media
  • *Optional: WPML Analytics, WPML CMS Nav, WPML XLIFF

WPML2 - CMSWPML3-String-TranslationWPML4-Translation ManagementWPML5-Sticky LinksWPML6-MediaWPML7-Translation AnalyticsWPML8-CMS NavWPML9-XLIFF

WPML10-Start_Guide

ステップ2. インストールと設定

ダウンロードしたプラグインをアップロードして一つずつ有効化します。特にインストールの順番はありませんが、WPML本体を最初に有効化すると良いでしょう。有効化すると設定ウィザードがスタートします。

まずはサイトのデフォルト言語を設定します。

WPML_Setup1

次に、翻訳したい目標言語(英語)を設定してください。

WPML_Setup2

WPMLでは、ページ遷移しなくてもボタンを押すだけでユーザーが簡単に言語を変えられるようになります。

言語スイッチャーの設置方法は2種類あります。

  • ウィジェットがサポートされているテーマでは、ウィジェットで簡単に設置できます。場所はヘッダー、サイドバー、フッターなどになります。
  • PHPでタグを直接挿入します。

WPML_Setup3

言語スイッチャーの表示は、国旗か言語名から選ぶことが出来ます。

WPML15-Language_Switcher

次はテーマとプラグインのローカライゼーションをします。WPMLではWPMLでやるか「.mo」ファイルを修正することで対応できます。

サイトを修正したり、サーバーを移動する可能性がある場合は、「.mo」ファイルを修正する方がお勧めです(設定が消えます)。

WPML16-Theme_Localization

最後は、 WPML Mediaというプラグインを使用します。このプラグインをインストールしないと、画像などのメディアファイルが翻訳後の画面に表示されません。このプラグインを使用することでメディアのコピーを自動的に作成します。

オプションを選んで「start」を押して開始します(時間がかかる場合があります。)。

WPML17-Media_Translation

これで自分で翻訳を作ったり、 ICanLocalize に依頼することが出来るようになりました!WPMLをもっと知るにはこちら

WPML10-Start_Guide

ステップ3. 翻訳ダッシュボードの使い方

翻訳ダッシュボードをクリックします。投稿や固定ページが表示されます。こちらで投稿が一覧表示されます。

WPML12-Translation_Dashboard

翻訳を送信する前に翻訳者の設定をしなくてはなりません。自分で翻訳することも出来ますし、 ICanLocalizeに依頼することも出来ます。ローカル翻訳者(あなたや、あなたのWordpressのユーザー)は、誰でもなることができます。

しかし、ICanLocalizeに依頼する場合は、先にICanLocalizeのウィジェットから翻訳者を選ぶ必要があります。

「トランスレーター」のタブを開いて、「トランスレーターを追加」をクリックしてください。次に「翻訳前言語」と「翻訳後言語」を設定します。次に「ICanLocalize」のボタンを選択してください。

WPML18-Add_Translators_Widget

これで、あなたは翻訳者に依頼を出せるようになりました。翻訳者さんとチャットやコメントを通じて翻訳の詳細を伝えましょう。翻訳者がOKをすると、その方に翻訳を依頼できるようになります。

WPML19-Invite_Translators

そして、見積をもらったり翻訳を発注することができます。

翻訳に提出したい記事のチェックボックスをオンにします。単語数は自動的にカウントされ、ページ下部に表示されます。

WPML20-Word_Count

ページ上部に、「見積もりを取得」ボタンがあるので、押してください。

WPML21-Quote

WPML22-Quote_Process

見積は、HTMLファイルとしてもダウンロードできます。

WPML23-Quote_Download

ICanLocalize.comに翻訳を発注する場合は、ICanLocalize.comにサインアップし、クレジットカードやPayPalの設定をすることが必要です。そして翻訳依頼を出すことが出来ます。

下記の設定は、翻訳が完了した後、返される時に下書きで返すか元の公開状態と同じで返すかを選ぶものです。

WPML24-Draft_Published

多言語対応サイトの制作はとても難しいですが、WPMLとICanLocalizeがあればとても簡単になります!ぜひ使ってみてください!

Evan Burkosky

ライター

ブルコスキ・エヴァンと申します。カナダ・バンクーバー生まれです。2003年日本に移住して、2008年konnichiwa-japan株式会社(マーケティング・コンサルティング会社)を設立しました。2014年9月株式会社e-Agencyに入社しました。

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