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2022年 note振り返り。今年もお世話になりました。

求人募集中! 自信を持って業務に取り組める職場環境を提供しています!

こんにちは、コミュニケーションデザイン部の五十嵐です。

2022年ももうすぐ終ろうとしています。皆さまにとりましてどのような一年でしたでしょうか?イー・エージェンシーではコロナ禍となりもうすぐ4年が経とうとしている中、リモートワークの働き方がスタンダードになりました。
時間や場所にとらわれないからこそ、スタッフ一人ひとりが自身や家族や大切な人との時間をいかに充実したものにできるか。仕事中心ではなく人生の充実を中心に置くからこそ仕事も頑張れる。環境面や制度面においてもそのような視点を心がけた組み立てを行ってまいりました。

noteではそのような思いをはじめ、イー・エージェンシーで働く魅力ある人たちをより多くの人に知ってもいたいと、スタッフのインタビュー記事も発信してまいりました。

年の瀬を迎えたいま、2022年に公開されたnote記事を振り返り、まとめ的な内容として今年最後のエントリーをいたします。

住みたいところでやりたい仕事~全国各地で働くメンバー紹介

まずはこちら。イー・エージェンシーで働く人にフィーチャーした全国各地で働くメンバー紹介記事。
リモート勤務がメインとなり、オフィスに出社しなくても同じ会社、同じチームで一緒に働くことができるようになりました。最近では全国各地で働くメンバーが増えてきました。
遠隔地での勤務についてやイー・エージェンシーで働くことについてインタビュー記事を公開いたしました。

社長や部長のことももっと知りたい!インタビューを通じて知る「人となり」

そして、「イー・エージェンシーで働く人」ということでは社長なくして語れません。
社員からのリクエストで「甲斐社長とランチしたい」との声があり、それであれば甲斐社長に聞いてみたいことを募り、それに対して答えていくようにしてはどうだろうか?ということで質問会ランチを実施いたしました。

質問の数は13個。さまざまな質問を通じて甲斐社長のこと、会社のこと、事業のことがわかる内容となりました。リアルタイムでの回答ということもあり、取り繕わない素直な思いが言葉となっています。

また、イー・エージェンシーでは、9人の部長陣がそれぞれの部を組織運営しています。

こちらの記事では「イー・エージェンシーの次世代を担う9人の部長に聞く」と題して、部長陣がどのような思いで組織を担っているのか、その人柄、魅力とともにお伝えできればと思いインタビューを実施いたしました。
今後も部長さんに登場してもらう記事を公開していきますのでご期待ください。

リモートワークで変わったオフィスのあり方、存在意義

リモートワークで自宅がメインの仕事場となることで、オフィスのあり方、存在意義も変わっていきました。

2021年に開設した「五反田 里山スタイルオフィス」は、日本の原風景、里山をモチーフに「心が静まり、集中でき、創造力が膨らむ場所」をコンセプトとして、自宅とは違う環境で集中して仕事ができるオフィスとなりました。

そして2022年7月にオープンした、有楽町本社オフィスは100名以上が働いていた従来の集約型オフィスではなく、仕事に集中したい人は集中できるスペースを活用し、チームの集まりなどではワクワクしてコミュニケーションがとれる、思わず足を運びたくなる場所にしたいと考えました。

有楽町に来ればワクワクできる。有楽町の街なかに誕生した「森の本社オフィス」は光あふれるやさしい雰囲気のオフィスとなりました。

コミュニケーションを生み出す仕掛け。オフィスへ足を運ぶきっかけづくり

コミュニケーションがとれる場所としてのオフィスとなりましたが、自宅で働けてる環境の中でなかなかオフィスへ来るきっかけがないという声がありました。
それであれば思わず足を運びたくなる「きっかけ」をつくろうということで季節ごとにオフィスを装飾し、ちょっとしたお楽しみ企画とともに実施いたしました。春のさくら、夏の七夕、秋のハロウィン、冬のクリスマス、そしてお正月と続いていきます。

お子さまへのオフィス開放やワーケーションなどで働き方をサポート

お子さまのいらっしゃる方は夏休み期間中、お昼ごはんを作ったり、習い事が早い時間からあったりとリモートワークをしてても普段とは違う生活を送られてるかと思います。

お仕事をしている隣でお子さまが夏休みの宿題をするも気が散って集中できない、いや、お子さまだって集中したいのに親が仕事をしていてはやりにくい!といったお困りごとを解消するために、五反田オフィスをお子さまに開放して、普段の気晴らしとしてご利用いただきました。

また、時間や場所にとらわれず働けるということであれば、働く場所を変えて「ワーケーション」にも取り組み始めています。
その名のとおりワーク(仕事)とバケーション(休暇)をうまく組み合わせることで、普段とは違った環境の中に身を置き、新たな刺激を受けて、よりよい仕事ができるようにリフレッシュしてもらいたいと思っています。

創業の地としてご縁の深い京都には、もともと自社で運営する古民家の民泊施設「京都清水おかげ庵」があり、コロナ禍以降は一時的に通常のオフィスとして利用していました。
そこをワーケーションでも利用できるように再整備しました。

他にも社内の行事や出来事なども公開してきました。

イー・エージェンシーのオフィスには熊手が飾られています。
熊手には商売繁盛の願いのほか、従業員やそのご家族、そしてお付き合いのある皆さまの健康とご多幸への祈念が込められています。

毎年11月の「酉の市」にあわせて、一年間見守ってくれていた熊手をご返納したうえで新しい熊手を購入し、また次の一年への願いを込めます。

2022年11月28日(月)、「三の酉」にあたるこの日に浅草の「鷲神社」へ行き新しい熊手を買ってきました。熊手に寄せる商売への思い。そしてその思いをもとにどのような熊手を購入したのかレポートいたしました。

また、オンラインビデオ会議のバーチャル背景を作り、全スタッフに配布しました。
社内のチームによっては独自で背景画像を作成して設定しているケースもありましたが、このたび従業員から「できたら氏名入りの全社共通の背景画像がほしい。」というリクエストがあったため、あらためて会社全体で利用することができるバーチャル背景を用意いたしました。

弊社スタッフとオンライン会議する際はバーチャル背景にも気を留めていただけますと嬉しいです。

事業の動きについてはオープン社内報で公開

イー・エージェンシーで働く人、制度、環境のほか、社内の行事や出来事などを公開してきました。
メインの事業についての記事は?と思われるかもしれませんが、事業については各サービスごとに発信を行っており、そのトピックが多く多岐に渡るため、毎月まとめ的なかたちでオープン社内報として公開いたしました。
いろいろな取り組みが活発に動いています。ぜひイー・エージェンシーのそのときどきの「今」を毎月の社内報でご覧ください。

もちろん、イー・エージェンシーのコーポレートサイトにはすべての情報が集約されていますので、あわせてご覧ください。

来年もイー・エージェンシーの魅力をたくさんの方に届けたい。

2022年にnoteで公開した記事をまとめ的に紹介をさせていただきました。
会社には多くの歴史や物語となるストーリーが数多くあります。来年もnoteを通じて、イー・エージェンシーの魅力を発信していきより多くの方々に届けていきたいと思います。
今年一年、ありがとうございました。寒い日々が続きますが健康にはお互い注意して、よいお年をお迎えください。

イー・エージェンシーでは一緒に働く仲間を募集しています。


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