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フルリモートワークで「コミュニケーションが取りづらい」「コミュニケーションの機会が少ない」という悩みの解消に向けて。

１．オフィスへ足を運ぶ機会をつくる理由

イー・エージェンシーでは、フルリモートワークを導入して２年半が立ちます。
導入後はほぼ100%の社員がリモートワークとなり、働き方は大きく変わりました。

昨年、働き方の変わった全社員を対象としたアンケートを取ったところ、リモートワークにはメリットとデメリットがあるということがわかってきました。
アンケートの結果は次のふたつの記事をご覧ください。

デメリットがあるという結果を受けて、当社の社長が綴ったのがこちらの記事になります。

社長も言うように、リモートワークなど働き方については、これからも試行錯誤を続けていきます。
その中で、僕たちコミュニケーションデザイン部が取り組む試行錯誤のひとつが、社員のみんなに向けた「オフィスへ足を運ぶ機会づくり」です。

２．オフィスへ足を運ぶ機会づくり

僕たちはリモートワークが日常になりました。
社員みんなの足は自ずとオフィスから遠のいていました。
そこには「コミュニケーション不足」というデメリットが生じています。

そこで、僕たちが中心となって「きっかけ」をつくることにしました。
社員のみんなに「有楽町 森の本社オフィス」に気軽に来てもらえるように、定期的にイベントを実施しています。

春に開催した「桜 Week」

夏に開催した「七夕 Week」

そして、さらに秋には、10月下旬に「ハロウィンWeek」を開催しました。

３．「ハロウィンWeek」とは？

コミュニケーションの先にあるもの。
それは、人と人の心が触れ合ったときに自然と湧き上がる「笑顔」だと思います。
そして、ハロウィンといえば、トリック・オア・トリート。
いたずらも、お菓子の施しも、何のためにするのだろうか？
そんな問いを立てたとき、答えとして出てきたのが、「自然と湧き上がる『笑顔』のためなんじゃないかな？」ということです。

社員のみんなに送った「ハロウィン Week」へのお誘いのメッセージ

オフィスに来た方へのおもてなし

おもてなしといえるかわかりませんが、今回はすごーく辛いハイチュウを罰ゲーム的に提供してみました。

食べた人はきっとびっくりしたことでしょう😋

４．「ハロウィン Week」当日の様子

５．気づけば３回目。次回は一緒にやるメンバーを増やしたい💪

１回目、２回目は「まずやってみよう！」というチャレンジングな姿勢でしたが、３回目ともなると、ちょっと当たり前な感じになってくるものです。
そこで次回は、僕たちコミュニケーションデザイン部に限らず、部署の垣根を越えて一緒に運営してくれる人を募集して、他の部を巻き込んで開催したいなぁと思っています。

さて、そういうわけで、次回は冬ですね。
冬といえば、もみの木🌲なのか、松🎍なのか悩ましいところです。
いずれにしても、そろそろ次の準備を始めないと。
どうぞお楽しみに！😁😁😁