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~住みたいところでやりたい仕事~全国各地で働くメンバー紹介!【Vol.4大阪府編】

イー・エージェンシー(以下、eA)採用担当の太田です!
遠隔地で働くメンバーへのインタビュー、四人目は大阪府にお住いのエンジニア、山本さんにお話をお聞きしました!eA入社のきっかけ、開発チームメンバーのことから、ご家族思いの山本さんならではの、大阪のおススメの場所も教えていただきました!


インタビューはZoomで行いました!滋賀県出身、広報の村松さんにもご参加いただきました!

■フルリモートでの働き方


ーまずは山本さんのお仕事について教えてください!

自社プロダクト開発のチームで、「さぶみっと!メール配信」と「dxメール配信」の開発を担当しています。簡単にメール配信ができるサービスで、一斉配信ができるのはもちろん、HTMLメールの作成に詳しくない方にも、操作しやすい仕組みになっています。

さぶみっと!メール配信

dxメール配信


ー専門知識がなくても誰でも簡単に操作できる、というのはeAの自社プロダクトの特徴かなと思います。山本さんのeAご入社の経緯をお聞きしたいと思いますが、転職の際に重要視していたことはありますか?

そうですね。私は前職ではお客様のシステム開発を行っていたのですが、自社プロダクトを開発しているという点はeAの魅力のひとつでした。あとは、大阪に住んでいてもフルリモートで仕事ができる、というのも重要でしたね。

ー本社のある東京から離れていても、自社プロダクトの開発ができるという働き方ですよね。フルリモートで働くメリットを感じることはありますか?

以前は満員電車に乗って通勤していたのですが、コロナ禍で不特定多数の人と接触することで、たとえ自分は元気でも家族の体調に影響があるかもしれないと思うと、毎日とても不安でした。小学生の子供がいるのですが、eAに入社してからは学校が休校になった時も家に居られて対応ができたので助かりました。
ただ、通勤がなくなった分、日々の子供の送り迎え以外に外を歩く機会もなくなってきたので・・運動不足を解消したいなと思っています。

ー最近は健康器具を買うメンバーも増えてきましたが、日頃メンバーと業務以外のことを共有することはありますか?

私のような遠隔地で働くメンバーも増えてきて、仕事に直接関係ない情報共有が大事だなと感じています。進捗共有などのMTGはありますが、隣に座って雑談のように話しかけることはできないので、何かしらの機会にコミュニケーションを取って、業務上のやりとりだけでは見えない部分も共有できるよう心がけています。運動不足の解消に何をしているかとか、モニターやワークチェアのおススメとかリモートワークだからこそ気になることがたくさんあります(笑)

ー長時間座って作業するので、環境は大事ですよね。何か気になっているものはありますか?

実はeAに入社してリモートワークの作業環境を良くしようと色々と機材を買い足しました。今は家族に「要塞」と言われています(笑)

ー要塞(笑)

あと、最近イヤホンを骨伝導タイプのものにしました。長い時間耳穴にイヤホンを装着すると、耳が痛くなってしまうんです・・。骨伝導タイプに変えてからも会話ははっきり聞こえるので、重宝しています。


こちらが「要塞」のご様子。現在も更新中とのことです、横長のモニタかっこいい!

■フルリモートでも伝わるチームの「空気感」


ー開発メンバーはチームでの話し合いを大切にしているイメージです。リモートワーク下のコミュニケーションで意識していることはありますか?

「MTG時の沈黙はNG」と思っていて、どんなに些細と感じることも確認するようにしていますね。「基本的なことを聞いて進行の妨げになってしまうかもしれない」という不安よりも「分からないことは聞いて潰していく」という意識を持つようにしています。チームメンバーはSlackなどで質問してもすぐに返信してくれますし、「なんでも聞いてください!」と言ってくれるのでとても心強いです。

ーeAは役職や在籍年数に限らずフランクなコミュニケーションをとっています。リモートワーク下でも質問しやすい「空気感」は伝わるんですね

■大阪のプロジェクトとeAのメンバーについて


ー昨年から遠隔地勤務制度が導入され、現在は全社の15%が遠隔地勤務のメンバーです。大阪に住む方も複数いらっしゃいますが、もし大阪のメンバーで集まるなら何をしたいですか?

ランチMTGですかね。私と同じ自社プロダクト開発の部門にも大阪に住むメンバーがいます。担当しているプロダクトは異なりますが、定期的に部門全体の打ち合わせで話しをしています。いつもは時間が限られるので、ランチしながらお互いのプロダクト開発の話をゆっくりしたいです。また、他部門の大阪在住メンバーとは、作業効率化のためのおススメツールとか聞きたいですね。


同じく大阪にお住いのエンジニア岡﨑さんと一緒に撮影に協力いただきました!楽しそうですね~


ー技術や業務についての情報交換ができるとお互いに勉強にもなりますよね。大阪市にシェアオフィスもありますが、ご存じですか?

はい。子供が大きくなったらリフレッシュも兼ねて使えたら良いなと思っています。
データ基盤構築のプロジェクトも大阪で行われていますが、「出社だけ」でも「リモートだけ」でもなく選べるというか、色々な形で業務に取り組める選択肢があるのはありがたいですね。

ーeAに入ってからは東京のメンバーとやりとりする機会が多いと思いますが、地域ならではの違いなど感じることはありますか?開発チームのメンバーについても教えてください。

前職では大阪近郊に本社があるような会社の方とのやりとりが多かったのですが、大阪と東京で大きな違いはあまり感じないですね。開発チームのメンバーは、誠実で真面目な人が多いなと思っています。

ー山本さんにとって「真面目な人」とは、何ができる人でしょう?

自分で考えながら、コツコツと作業を進められることでしょうか。たとえばチームリーダーが作業を振ってくれる時も、「どんな方法が良いと思うか」を私に聞いてくれます。入ったばかりの私にも考える機会をもらえているなと感じます。

ー意見を聞かれることは、発信しやすさにもつながると思います。

そうですね。「これが良い」と思うことはチームで共有しあっています。最近だとSlackのピン止め機能で、チームのチャンネルのトップにドキュメントや定例資料のURLを貼っておいて、MTGなどですぐに使えるようにする、とかでしょうか。開発業務に直接的に関係無いことでも同じような悩みを持つ人がいることを想定して、メンバーひとりひとりが気付きと発信を自然にできていると思います。

Slackの画面共有いただきながら話してくれました。アイコンはアリクイ。
威嚇のポーズだそうです、かわいい。


■会って話してみないと会社の雰囲気はわからない


ーご転職活動中の方にひとことお願いします

実を言うと、私は最初は転職活動にそこまで積極的ではなかったんです。コロナ禍でも出社が増えたタイミングで本腰を入れ出したのですが、「自分は何をしたいのか」を振り返ることができました。
多くの方は現職の仕事をしながら面接日程調整をされると思います。
業務をしながら時間を作るのは大変ですが、色々な会社の人とできるだけ話をすることが大事だと私は思っています。私もeAの選考過程で面接官や人事の方から丁寧にお話ししてもらえたので、安心感がありました。求人票や企業HP等の文章から読み取れないその会社の雰囲気は、実際に話してみないとわかりません。その中で自分に合う所を探すために、まずは話す機会を作ることが必要だと思いますね。


対面で話すからこそ伝わる雰囲気ってありますよね、山本さん、ありがとうございました!✨

★地元のおすすめ★

・大仙公園

世界遺産百舌鳥古墳群の一角。博物館や庭園などもあります。春は桜、夏は蛍など季節ごとに楽しめるそうです。
そのほか漁港が近くお魚料理が美味しいこと、包丁が有名なことなど、教えていただきました!素材を味わうのに道具は大事ですよねー!

■インタビューを終えて


大阪府にお住いのエンジニア、山本さんにお話いただきました。
リモート下でなくても「分からないことは聞いて潰していく」姿勢は大切ですよね。入社して間もないメンバーとも意見交換し合い、気付きだけでなく発信と共有を大切にしているチームの雰囲気と、山本さんの積極性を感じました。

そんなチームの雰囲気や、eAのお仕事に少しでもご興味いただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!

山本さん、ありがとうございました!

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