【AWS】SESでメールの受信を設定する方法

2020年2月16日 | 広報・PR・イベント運営担当

Route 53 で設定されているドメイン名あてのメールを受信するための設定を行ったので手順を記録します。
今回は、admin@ドメイン名のメールが受信できる(S3 へ保存される)ように設定しました。

 

1. SESにドメインを登録する

AWS マネジメントコンソール SES から左メニューの「Domains」を選択して、「Verify a New Domain」をクリックします。

Route 53 で登録されているドメイン名を入力して、「Verify This Domain」をクリックします。

「Email Receiving Record」にチェックを入れて、「Create Record Sets」をクリックします。

AWS マネジメントコンソール SES から「Domains」メニューを選択して、該当のドメインの「Verification Status」が「verified」になっていることを確認します。
今回は「verified」になるまで数分掛かりました。

 

2. SESのメール受信を設定する

AWS マネジメントコンソール SES から「Email Receiving」メニューの「Rule Sets」を選択して、「Create Rule」ボタンをクリックします。

「Recipient」に受信するメールアドレスを入力します。
今回はadmin@ドメイン名を入力しました。

「Add Recipient」を押して、「Next Step」をクリックします。

今回はメールを S3 へ保存したいので、「Add action」で S3 を選択して、「Next Step」をクリックします。

「S3 bucket」で受信メールを保存するバケットを選択して、「Next Step」をクリックします。

「Rule Details」で「Rule name」に任意の名前を入力して、「Next Step」をクリックします。
今回はそのほかの項目は全てデフォルトのままにしました。

「Review」で確認して、「Create Rule」をクリックします。
これで SES のメール受信設定は完了です。

 

3. メールが受信できるか確認する

admin@ドメイン名あてにメールを送信して、S3 へ保存されるか確認します。

上記のようなメールを送信して S3 のバケットを確認すると、「fod50q6spcff7d4ikl0m62n3ce1cs2gi6khr33o1」というファイルが保存されていました。

早速ダウンロードして開いてみると、そのままではエンコードされていてメールの内容が判読不能です。

メールの内容を判読するには下記の作業が必要です。

 
1.S3 のファイルをダウンロード
2.ファイル名の末尾に拡張子「.eml」を追加
3.Microsoft Outlook や Mozilla Thunderbird などのEメールクライアントを使用してファイルを開く
 
参考:ステップ 5: 受信したメールを表示する – Amazon Simple Email Service
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/DeveloperGuide/receiving-email-getting-started-view.html
 
拡張子「.eml」を追加して Mozilla Thunderbird で開くと、送信したメールが受信できていることが確認できました。

 

いかがでしたか?

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