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2024年度は「応援し合い、助け合い」! 期初に寄せてメッセージ

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こんにちは、コミュニケーションデザイン部の村松です。
いよいよ2024年度が始まりました。期初に寄せて、イー・エージェンシーよりメッセージを動画とテキストでお届けします。

動画は「五反田 里山スタイルオフィス」の程近く、目黒川の桜並木を背景にして撮影したのですが、当日(4月1日)はあいにく桜はまだ一分咲きでした。それでも、春らしい青空のもと、元気よくお届けしています。もともと社内メンバー向けのメッセージではありますが、社外のみなさんにもお伝えしたい内容ですので、ぜひご覧ください。


2024年度は「応援し合い、助け合い」! 期初に寄せてメッセージ

▼動画はこちら(3分29秒)
※テキストでご覧になりたい方は動画より下部をご覧ください。

「五反田 里山スタイルオフィス」の程近く、桜の名所、目黒川より
代表の甲斐(左)とコミュニケーションデザイン部の五十嵐

▼テキストはこちら

「応援し合い、助け合い」 デジタルは活用しつつも、人と人が働いていることを大切に

五十嵐:みなさん、お疲れ様です! 今日は2024年4月1日。2024年度が始まった今日この日、こちら、どこかおわかりでしょうか? イー・エージェンシーの「五反田 里山スタイルオフィス」がある五反田の目黒川に来ております。

桜が満開かなと思って来たんですけれども、そうですね、一部咲きぐらい(?)なので、まだ満開には遠いんですけれども、2024年度が始まったということで、甲斐さんからみなさんにメッセージをいただきたいなと思います。

何か今年の(テーマを一言で表すような)スローガンみたいなものはあるでしょうか?

甲斐:今年、2024年4月1日、今日始まりまして、今年のスローガンは何にしようかなと思ったんですが、今年のスローガンは「応援し合い、助け合い」でいこうかなと思っております。

「五反田 里山スタイルオフィス」の程近く、桜の名所、目黒川より
代表の甲斐(左)とコミュニケーションデザイン部の五十嵐

五十嵐:「応援し合い、助け合い」。ここに込めた思いは何かありますか?

甲斐:もともと去年、(スローガンとして)「アフターコロナは義理人情(※)」というのをやっていて、「義理人情」というのは残していきたいんだけれど、もうアフターコロナじゃないなということで、(では、次の時代に向けた)「新しい会社づくり」ということで、これが今年の僕のスローガンです。

※「アフターコロナは義理人情」とは、アフターコロナは『男はつらいよ』の寅さんの世界のような価値観があらためて大事になるのではないかという思いを表したものです。たとえば、全国各地に増えてきた遠隔地勤務のメンバーに会いに行ったり、昔からご縁や繋がりのある方々との交流を温めたり、人のために誰かのためにということを、これまで以上に意識して活動するようにしてきました(下記バナーリンク参照)。

まず今、だんだんデジタルの活用が進んで、みんなリモートで働いたり、勤務地も問わない、そういうすごくフレキシブルな働き方ができているじゃないですか。だけど一方で、人の触れ合いというものが減っているかなというのがあって、やっぱりそういう会社じゃ寂しいなというのがあります。

ですから、今年改めて、デジタルは活用しつつも、人と人が働いているということを、助け合って応援し合っていけるような、そういう会社にしたいなということで、まず「応援し合い、助け合い」を今年のスローガンにしました。

まずは経営やコーポレートからみんなを応援

五十嵐:何か具体的にやりたいなということはありますか?

甲斐:そうなんですよ。応援し合いって言っても、まずは我々が応援しなきゃと思っています。経営もそうだけど、まずコーポレートとして、今回の広報活動だったり総務だったり、できることがあるじゃないですか。そういうところはちょっとイガちゃん(五十嵐)にも、去年からもやってきたと思うけれど、今年度ますます頑張ってほしいなと思っています。頑張ってね。

五十嵐:はい、頑張ります。

こんなにいい人たちが働いているんだなと実感できる場に

甲斐:それからもう一つ、去年データ事業本部でやっていた「ヨクスル(※)」ってあるじゃないですか。

五十嵐:はい、やりましたね。

※「ヨクスル」とは、イー・エージェンシーが長年取り組んでいるワークショップ形式の地域コミュニティづくりの活動のことです。昨年はデータ事業本部が、この「ヨクスル」のフォーマットを社内向けに利用して、自分たちのリモートワークの課題解消とチームワークの向上を図りました。社外向けでは、3月に大阪で実施しています(下記バナーリンク参照)。

あれ(昨年データ事業本部でやっていた「ヨクスル」)には僕は参加しなかったんだけれど、後で録画を見ると、本当に、まさに人が集まっていて。それに、うちって、いい人がたくさん集まっているじゃないですか。

五十嵐:そうですね。

甲斐:だけど、やっぱりオンラインではなかなか伝わらない部分があるんですが、ああやって人が集まると、こんなにいい人たちが働いているんだなということを実感できる場になっているなと思っていて。

あれを、だから、データ事業本部でもそうだし、他の部署でもちょっとやってほしいなということを考えていますが、どうでしょう?

五十嵐:いや、ぜひやっていきたいなと思っておりますね。「ヨクスル」自体は、繋がりあったりとか、共感しあったりとか、応援しあったりするようなフレームを使って、リアルなイベントでワークショップをやっているんですけれども、今まで地方に向けてやっていた部分を、もうちょっと社内向けにエネルギーを注いでいければなと思っているので、ぜひやっていきたいなと思っております。

「応援し合い、助け合い」 みんなでやっていきましょう

甲斐:よろしくお願いします。今日、年度初めにあたり、事業的な、ビジネスがどうだこうだという話(※)もあるんだけれど、まず最初ですから、こんな会社にしたいということをお話しさせてもらいました。今年のスローガン「応援し合い、助け合い」、みんなでやっていきましょう。どうぞよろしくお願いします。

※ 今年度の事業等については、3月中頃に社内メンバー向けに動画で共有されていますので、社内メンバーのみなさんはぜひ確認してください。

▼動画はこちら(3分29秒)(再掲載)
※テキストでご覧になりたい方は上記をご覧ください。

「五反田 里山スタイルオフィス」の程近く、桜の名所、目黒川より
代表の甲斐(左)とコミュニケーションデザイン部の五十嵐

「応援し合い、助け合い」の取り組み

これまでも実施してきた「応援し合い、助け合い」に通じる取り組みをご紹介します。

▼リモートワークの課題「コミュニケーション不足」解消の試みの一つとして、毎年春は「桜まつり」を開催しています。

▼リモートワークの課題「コミュニケーション不足」解消の試みの一つとして、新入社員インタビューを実施しています。

▼出社時やリモートワーク時の業務効率アップと負担軽減の試みとして、モニターの買い替えと旧モニターの放出を実施しました。

▼多様な働き方によるワークライフバランス向上と業務効率アップの試みの一つとして、ワーケーションもお勧めしています。

イー・エージェンシーでは一緒に働く仲間を募集しています

上掲の動画やテキストの中で代表の甲斐もお話ししていた「こんなにいい人たちが働いているんだな」というのを、あなたも感じてみませんか?


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